以前A8.netの自己アフィリエイトの一つ「セルフバック」について解説しましたが、皆さん活用されていますか?
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【最新版解説付き】A8.netセルフバックで簡単に稼ぐ
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自己アフィリエイトは単なるお小遣い稼ぎに限らず、新しい商品やサービスを購入するきっかけになったり、新しい挑戦をするきっかけになります。
また、アフィリエイトに挑戦してお金を稼ぎたい人にとって、初期費用を賄うものとしても自己アフィリエイトはうってつけなんです。
自己アフィリエイトで初期費用を稼ぐことでエックスサーバーやmixhostなどの
レンタルサーバー費用を補ったり、AFFINGER5やTHE THORなどのWordPressの有料テーマを購入するなど、実質無料でブログアフィリエイトを始める事も出来ます。
自己アフィリエイトでお得に商品を購入したい人も、アフィリエイトで副業をスタートしたい人も、是非自己アフィリエイトを理解してお金を稼いでいただければと思います。
この記事で分かる事
- アフィリエイト・自己アフィリエイトとは
- もしもキャッシュバックともしもアフィリエイトについて
- もしもアフィリエイトへの登録方法
- もしもキャッシュバックの利用方法
目次
アフィリエイトって何?
簡単にで構いませんので、アフィリエイトについて理解しておきましょう。

アフィリエイトとは?(もしもアフィリエイトのHPより)
アフィリエイトとは、ある企業(広告主)に代わって商品やサービスをブログやSNSなどで宣伝・紹介し、その商品が閲覧され購入された場合に、紹介したユーザーに対して企業から紹介料として報酬が支払われる仕組みです。
紹介する人と広告主とを結びつける会社がASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と呼ばれる会社で、ASPに登録する事で広告主の商品を紹介する事が出来る様になります。
自己アフィリエイトって何?
アフィリエイトの中に、自己アフィリエイトという仕組みがあります。
先ほど説明しました通り、商品やサービスをホームページやSNSの閲覧ユーザーに紹介し、購入・利用してもらう事で紹介料を受け取るわけですが、この紹介して購入してもらうユーザーを自分にしてしまおうという仕組みが自己アフィリエイトです。
自己アフィリエイトは何もルールの網の目をかい潜って利用するような後ろめたいものではなく、ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)が認めている堂々としたサービスです。
※自己アフィリエイトを認めていないASPや広告主もあります。
事前に登録さえしておけば、商品やサービスを購入・利用する前に、ASPのサイトに立ち寄ってから利用するだけで紹介料を受け取る事が出来ますので、自己アフィリエイトを利用しないのはただただもったいないと言えるでしょう。
自己アフィリエイト可能なおすすめASP
ASPへの登録時には、商品を紹介するためのホームページやSNSが必要になる場合もありますが、上記のいずれも無料で登録出来ますので、全てに登録しちゃいましょう。
ちなみに、A8.netは登録時にブログを開設でき、そのまま審査なしで登録できますし、もしもアフィリエイトにいたっては、ブログやSNSがなくても審査なしで登録できます。
紹介料を受け取るための銀行口座とメールアドレスがあればすぐにでも始められますので、絶対今すぐ登録しておきましょう!
「もしもキャッシュバック」のメリット・デメリット
それではもしもアフィリエイトの自己アフィリエイト「もしもキャッシュバック」について見ていきましょう。
もしもキャッシュバックのメリット
もしもアフィリエイトは無料で利用できる
もしもキャッシュバックを利用するには、もしもアフィリエイトへ登録する必要がありますが、完全無料で登録・利用する事が出来ます。
ブログがなくても審査なしで登録可能
先にもお伝えしましたが、もしもアフィリエイトへの登録時にブログやホームページは不要です。
もちろん、アフィリエイトを目指す人はブログやホームページを持つべきですが、取り急ぎ「もしもキャッシュバック」をやってみようという人は、ブログやホームページを作る必要がありません。
もしすでにブログやホームページをお持ちの方は無審査で合格できますので登録しておきましょう。
即日利用可能
もしもアフィリエイトに登録し、キャッシュバックを受け取るための銀行口座を登録しさえすれば、もしもキャッシュバックを即日で利用可能となります。
商品やサービスを購入する前に30分もあればもしもキャッシュバックを利用できる様になりますので、頑張りましょう。
キャッシュバックの振込手数料無料
もしもアフィリエイトは成果報酬の支払い時の銀行手数料を負担してくれますので、ユーザーが負担して売り上げを減らすなんて事もありません。
住信SBIネット銀行なら最低報酬支払額は1円から
成功報酬の支払い最低金額というものを設定しているASPは多いです。
毎月の成功報酬を加算していき、ASPが指定した最低金額を上回って初めて全ての報酬が支払われる事になるのですが、もしもアフィリエイト(もしもキャッシュバック)の場合はその最低金額は1,000円に設定されています。
もしもキャッシュバックをうまく利用すれば、1,000円はあっという間ですが、住信SBIネット銀行を受取口座に指定すれば1円から成功報酬を受け取る事が出来ます。
僕も住信SBIネット銀行をもしもアフィリエイトの受取口座にしています。
W報酬制度でさらにお得
もしもアフィリエイトには「W報酬制度」という制度があります。
アフィリエイト報酬の12%分をボーナスとして加算してもらえる制度ですが、なんと「もしもキャッシュバック」の報酬にも適応されるんです。
数ある自己アフィリエイトサイトの中でも、このもしもキャッシュバックを利用しないのはもったいないとしか言えません。
もしもキャッシュバックのデメリット
デメリットはこれと言ってありません。A8.netの「セルフバック」の時にも書きましたが、強いて言うなら、自己アフィリエイト全体のデメリットとなります。
自己アフィリエイトのデメリット
案件を探すのが手間
条件をきちんと満たす必要がある
自己アフィリエイトのリンクから目的のサイトに移動する手間がかかる
初回利用時のみの案件が多い
などでしょうか。
すぐに買いたいのに一度ASPのページに寄らないといけないというのは確かに手間ですね。
ですが、それで1,000円、10,000円ともらえるんですから、自己アフィリエイトの費用対効果はとても高いと思います。
もしもアフィリエイトってどんなASPなの?
自己アフィリエイトだけの目的でもしもアフィリエイトを利用しても十分メリットはあると思いますが、是非ブログ等でアフィリエイトも目指してみてはどうでしょう?
もしもアフィリエイトには以下の様なお得な特徴があります。
Amazonのアフィリエイトの報酬額が高い
Amazonの商品をアフィリエイトとして紹介するには、AmazonのアフィリエイトであるAmazonアソシエイトに登録するか、Amazonのアフィリエイトを扱っているASP経由で紹介する事になります。
Amazon本家以外のASP経由でアフィリエイトをする場合、こちらのもしもアフィリエイトの紹介率が一番高くお得です(Amazonアソシエイトと全く同率です)。
AmazonアソシエイトでAmazonの商品を紹介した場合と、もしもアフィリエイトでAmazonの商品を紹介した場合のメリット・デメリットを詳しく見てみましょう。
Amazonアソシエイト経由のメリット
Amazonアソシエイトを利用するメリットをまとめてみます。
Amazonアソシエイトのメリット
- ブログだけでなくTwitterでの利用も可能
- noteでも利用が可能
TwitterやnoteでAmazonの商品を紹介したい場合は、今のところAmazonアソシエイト一択と言えます。
もしもアフィリエイト経由のメリット
もしもアフィリエイト経由でAmazonの商品を紹介するメリットは以下のような点でしょう。
もしもアフィリエイトのメリット
- 広告掲載の承認審査が(Amazonアソシエイトに比べて)甘い(との声が多い)
- 1円から報酬を受け取れる(住信SBIネット銀行での受け取りの場合)
Amazonアソシエイトの審査には落ちたが、もしもアフィリエイト経由でAmazonの承認をもらえたという人は結構います。
もちろん、記事の質を上げるべきではありますが、Amazonアソシエイトの審査に通れない人はもしもアフィリエイト経由で審査を受けてみるのも良いかも知れません。
またAmazonアソシエイトは成功報酬が5,000円以上にならないと銀行で受け取れませんが、もしもアフィリエイトは住信SBIネット銀行なら1円から、それ以外の銀行口座でも1,000円から受け取れますので、初心者の方はもしもアフィリエイトの方が報酬を受け取りやすいと言えます。
楽天のアフィリエイトが可能
もしもアフィリエイトは楽天のアフィリエイトも可能です。
楽天アフィリエイトを利用するのもいいのですが、楽天の場合は3,000円未満の成果報酬は楽天キャッシュでの支払いとなってしまいます。
楽天キャッシュを現金に換金するのもとっても手間。さらに3,000円以上の報酬を受け取るには楽天カードか楽天銀行が必要となるなど、色々手間が重なるんですよね。
その点、もしもアフィリエイト経由で楽天のアフィリエイトを行い報酬を得る場合は、もしもアフィリエイトから現金で支払われますのでとっても楽です。
しかし・・・楽天で直接アフィリエイトをした方が成果報酬率が優れているケースが多く、もしもアフィリエイトが絶対お得とも言い切れません。
ややこしいですねぇ。
大雑把にまとめてしまいますと、楽天キャッシュをよく使っていない人、アフィリエイト初心者や売り上げの多くない人はもしもアフィリエイト経由で、アフィリエイトによる売り上げもそこそこあり、長期的なアフィリエイトプランを考える場合は楽天経由でと言った感じでしょう。

ですがスタートはあまり深く考えず、1円でもいいからアフィリエイトで稼ぐという事を意識する方が重要です。
W報酬制度で稼ぎやすい
先にも触れましたが、もしもアフィリエイトには「W報酬制度」というものがあります。
「もしもキャッシュバック」でも通常のアフィリエイトでも、毎月の報酬額に12%分をボーナスとして加算してもらえます。
この制度を導入しているASPはもしもアフィリエイトだけですので、同じ広告主で同じ紹介料の案件の場合はもしもアフィリエイトを利用した方がお得ですね。
※Amazonと楽天はW報酬の対象外です。
もしもアフィリエイトの登録方法
もしもアフィリエイトへの登録方法をご紹介します。
1.もしもアフィリエイトへ移動する
上のリンクを右クリック→新しいウィンドウ(またはタグ)で開く
あるいは
Ctrlキーを押しながらもしもアフィリエイトのリンクをクリック
すると、このブログを開いたまま別のタブでもしもアフィリエイト公式ページが開きます。
当ブログの解説を読みながら、別ウィンドウでもしもアフィリエイトの登録を進めると便利です。
2.メディア・ブロガーの方「会員登録する(無料)」をクリック
3.利用するメールアドレスを登録する(フリーメールでも可)
4.仮登録の案内を確認する
5.登録用に送られてくるメール内のURLをクリック
登録したメールアドレスに本登録用メールが届くので、メール内のURLにアクセスします。
※本登録用URLをクリックしても正しくアクセスできない場合は、URLをブラウザのアドレスバーにコピー&ペーストしてアクセスしてください。
6.アカウント情報を入力する
5のURLをクリックするとアカウント情報入力画面に移動します。
入力必須項目
- メールアドレス(登録したアドレスが自動で入力されています)
- ユーザーID
- パスワード
7.ユーザー情報を入力する
入力必須項目
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
必ず正しい情報を入力しましょう。
以上でもしもアフィリエイトへの登録は完了です。
ブログやホームページを持たなくても簡単に登録できますよね?
あとは報酬の受け取り口座を登録するだけですので、もう少しだけ頑張りましょう!
報酬受取り用口座の登録方法
続いてもしもアフィリエイトやもしもキャッシュバックで得たアフィリエイト報酬を受け取るための銀行口座を登録してしまいましょう。
1.「マイページ」から「口座情報管理」をクリック
2.ログイン用のパスワードを入力
3.口座情報の「修正」をクリック
4.口座情報を入力
入力必須項目
- 金融機関名
- 支店名
- 口座番号
- 口座種別
- 口座名義
注意ポイント
もしもキャッシュバックの利用方法
では最後にもしもキャッシュの利用方法を解説します。
簡単ですのでご安心ください。
1.TOPページの「キャッシュバック」をクリック
ログインした状態で、もしもアフィリエイトのトップページ右上にある「キャッシュバック」をクリックします。
2.キャッシュバックページ内から利用したいサービスを見つける
右上の検索窓から任意のキーワードで探してもいいですし、左にあるジャンルから絞り込むのも良いでしょう。
時間がある場合は、「ぜんぶ見る」をクリックし、全ての案件に目を通してみるのも面白い発見があるかも知れませんね。
3.選択した案件の「今すぐキャッシュバックしたい方はこちら!」をクリック
キャッシュバックを利用して購入したい商品やサービスを選択し、「CB条件」を確認し、「今すぐキャッシュバックしたい方はこちら!」をクリックします。
CB条件とはキャッシュバック条件の事で、記載のある条件下で購入・利用した場合、広告主の承認を経てキャッシュバックされます。
4.ポップアップを読み「進む」をクリック
注意事項等を読み、「進む」をクリックします。
「進む」をクリックすると、広告主のサイトに遷移しますので、そのままそこで購入・契約等をしましょう。
「進む」を押した後に別のページをウロウロしたり、24時間以上が経過してしまいますと、キャッシュバックの権利を失う可能性がありますので、必ず購入の直前にキャッシュバックから遷移し、購入する様にしましょう。
ポップアップがブロックされた時は?
以上がもしもキャッシュバックの利用方法です。
簡単ですよね!
銀行口座さえ用意できていれば、登録からもしもキャッシュバックの利用まで一気に出来てしまいます。
それで何万円も稼ぐポテンシャルを手にできるのですから、利用しない手はありませんよ。
もしもキャッシュバックだけでなく、そのままブログ等でアフィリエイトを目指したらもっと色々な可能性を追求できます。
是非もしもアフィリエイトをうまく活用してみましょう。
今日は以上です。